続・とりあえずの映画鑑賞メモ

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2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ビー・ムービー(2007米)

“ミツバチと人間との関係を解き明かす…新米の働きバチがハチミツの搾取を食い止めるべく人間界へ飛び出し、大冒険を繰り広げるアドベンチャー物語” 今日は金曜日なので映画はお休みにするつもりでしたが、この作品もいよいよ今日で終了してしまうので書道教…

奈緒子(2008)

“君のために、走る…ビッグコミックスピリッツに連載された同名駅伝コミックを映画化した青春ストーリー” これは、早く観たいと思っていましたが、時間がなかなか合わず、今週の上映スケジュールなら木曜日夜に観るのにちょうどいいので、いつものように大森…

たそがれ(2007)

“ピンク映画の鬼才・いまおかしんじ監督が、《老人の性》をテーマに、還暦を過ぎた男女の恋愛をリアルかつ優しい眼差しで描いたドラマ” 本日2本目のこの作品ですが、なんか、自分の年齢的にはわざわざレイトで“ジジババ映画”を観るのもなぁ、という気持が強…

おそいひと(2004)

“コロスゾ…実際に重度身体障害者の住田雅清を主演に起用し、障害者が犯罪者となるというショッキングなストーリー展開で物議を醸した問題作” 今日はお楽しみの水曜日ですが、まずはチビ猫3匹の“玉取”手術を予定通りにすることにして獣医さんに連れて行ったり…

テラビシアにかける橋(2007米)

“この橋を渡れば、またきみに会える” これは1月26日に観た作品ですが、今週金曜日に殆どの劇場での上映が終わってしまうので終わる前にもう一度観ておきたくて、大和駅→大森でお姑さまの様子見してから品川に向かいました 2度目の鑑賞なので感想は以前を遡っ…

潜水服は蝶の夢を見る(2007仏=米)

“ぼくは生きている。話せず、身体は動かせないが、確実に生きている…世界が絶賛した奇跡の実話” 今日は月曜日ですが、4時半に目黒に行かなければなので、それまでに終わる映画ということでこの作品にしました、目黒で会う予定の知人にも薦めたい気もあって先…

団塊ボーイズ(2007米)

“人生は一度きり。泣いて、笑って、ジタバタしようぜ。カッコよく、悪あがきしてる?” てなわけで、昨日観るつもりだったこの作品目当てで、大森でお姑さまの様子見したあと、またまた川崎に向かいました 今日は余裕でと思ったら強風で京浜東北線も遅延状態で…

ライラの冒険 黄金の羅針盤(2007米)

“その針は教えてくれる…フィリップ・プルマンの同名原作を「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのニューライン・シネマが映画化する冒険ファンタジー超大作” 今日から嬉しいことに新宿バルト9で上映中の「団塊ボーイズ」が銀座パトスと109シネマズ川崎でも…

レンブラントの夜警(2007英=オランダ=カナダ=独=仏=ポーランド)

“何故、莫大な富と名声を極めた画家が転落の人生を歩んだのか?”…「コックと泥棒、その妻と愛人」「ZOO」の鬼才ピーター・グリーナウェイ監督が、オランダ絵画の巨匠レンブラントの栄光から転落へと至るドラマティックな人生を、描き出すアート・ミステリー…

歓喜の歌(2007)

“どうすりゃいいの?この一大事…きっとあなたの心にあかりを灯す、笑いと涙の音楽喜劇” 今日はお楽しみの水曜日ですが、旦那の野暮用が長引いて出るのが遅くなってしまったので、とりあえず有楽町に向かいました この作品はまだまだ上映しているようですが、…

マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋(2007米)

“そこはまるで魔法の国、ようこそ!!世界でただひとつのおもちゃ屋へ…ナタリー・ポートマンとダスティン・ホフマン共演によるファンタジック・コメディ” 今日は火曜日のお決まりコース、大和で整体院→大森でお姑さまの様子見の後、のんびりコース(?)で川崎に…

ヒトラーの贋札(2006独=オーストリア)

“完璧な贋札。それは俺たちの命を救うのか。それとも奪うのか…《ベルンハルト作戦》の裏に秘められた感動の実話を、強制的に贋札作りに従事させられたユダヤ系技術者の視点から描いた戦争サスペンス・ドラマ” 今日は月曜日なので時間制限ありあり、15時過ぎ…

デイ・ウォッチ(2006ロシア)

“光と闇の戦いが、世界を破滅へと導く…ロシア発メガヒットファンタジー第2弾“ というわけで、昨日は風邪薬でふらふらしてましたが、おかげでメキメキ快復、まだ薬は止められませんが、今日は普通に動いても辛くもないし、いつも通りにお姑さまの様子見してか…

奎星展の作品

またまた金曜日です、なんか一週間あっという間で例によって何も書いてないので夜の教室までになんとか1枚でも、と思いながらも背中が痛くて同じ恰好をしているのが辛くて…映画を観てる時は感じないのに、なんてこった、と思ったら夜には喉が痛くなって唾を…

全然大丈夫(2007)

“勝たないで幸せになる方法、教えます。3勝7敗くらいの人生でも、全然大丈夫…憩いまくりたい人々に贈る、恋のユル騒ぎムービー” 今日は普通に木曜日のお姑さまの様子見を済ませてから、川崎に向かいました これも前から気になっていた作品で渋谷のシネクイン…

リアル鬼ごっこ(2007)

“全国の佐藤さんは逃げて、逃げて、逃げまくれ!…若者に絶大な人気を誇る山田悠介の同名ベストセラーーをフレッシュな若手キャストで映画化した戦慄のホラー・サスペンス・アクション” というわけで、本日のメーンイベントの始まり始まり~…って、どういう趣…

君のためなら千回でも(2007米)

“この誓いは今、君に届くだろうか…アフガニスタン出身のカーレド・ホッセイニの同名ベストセラーを「ネバーランド」「主人公は僕だった」のマーク・フォスター監督で映画化した感動ヒューマン・ドラマ” 今日はお楽しみの水曜日ですが、前から「リアル鬼ごっ…

ペルセポリス(2007仏)

“カンヌで話題を呼んだ笑いと涙の感動アニメ…イラン出身でパリ在住のマルジャン・サトラピの半自伝的グラフィック・ノベルを、原作者自らの監督・脚本で映画化した長編アニメ” この作品は渋谷のシネマライズでの上映なので、渋谷に行くついでがあったら観よ…

L change the WorLd(2008)

“予測不可能な最大の難事件に挑むL最期の23日間…「デスノート」で夜神月=キラと緊迫の頭脳戦を繰り広げた"L"に焦点をあて、前2作では語られなかった彼の謎に迫るスピンオフ・ムービー” 相変わらず寒い日が続いてますが、2月も10日過ぎたし、今日は映画はお預…

魍魎の匣(2007)

“一見バラバラな不可解な3つの事件に隠された匣(ハコ)"の謎に、"憑物落とし"の京極堂こと中禅寺秋彦が挑む…京極夏彦原作"京極堂シリーズ"の映画化第2弾” この作品は既に上映終了となったところも多いんですが、有り難いことにキネカ大森では少し遅れてのセカ…

2月のお花の審査会

今月は“きんばでまり”のお生花でしたが、渡された花材の葉っぱがチョロチョロとしかついてなくて焦りました でも、かなり遅刻して行ったから貧弱なのしか残ってないのかと自分に言い聞かせて活けこみ始めたら、私より後に来た人がいてその花材を見てびっくり…

チーム・バチスタの栄光(2008)

“医療事故か故意の殺人か!?にわか探偵医とキレモノ役人コンビがこの謎に迫る…現役医師でもある海堂尊の同名ベストセラー小説を映画化した医療ミステリー” これは前から楽しみにしていた作品で、本当は大きな映画館で観たかったけど、キネカ大森ならギリギリ…

シネマ歌舞伎 野田版 鼠小僧(2004)

“江戸奉行から幽霊まで、個性溢れる登場人物たちを豪華な顔ぶれで賑やかに楽しく演じる…シネマ歌舞伎第1弾!” 1月末に観た「シネマ歌舞伎 野田版 研辰の討たれ」は東劇での上映でしたが、今度はシネスイッチでの上映なので、金曜割引があるかと思ったら、今…

動物、動物たち(1994仏)

“剥製師をはじめとする、博物館を影で支える人々の知られざる活躍に光を当てていくドキュメンタリー” 今日は金曜日ですが書道教室が3月7日に振替になったので、奎星展の作品も提出済みだし、毎日展の下準備をするつもりもイマイチ気合いが入らず、このドキュ…

ミッション・イン・モスクワ(2006ロシア)

“リミットは48時間、爆弾テロからモスクワを救え…北の大国ロシアから、新たなるタイムリミット・エンターテインメントが満を持して日本上陸!” 先週の木曜日に観た「バイオソルジャー」に続いて1週間限定上映のロシア映画です、どうしても観たいというわけで…

再会の街で(2007米)

“愛する者を失った時、人はどうすればいいのか…誰もが出会う人生への問いかけを、二人の男の魂の交流で描く感動作!” ということで、本日2本目のこの作品ですが、恵比寿では今週末で終了するからか、今日が水曜日だからかはわかりませんが、まさかの満席、早…

ハーフェズ ペルシャの詩(うた)(2007イラン=日本)

“引き離された運命の恋人。彼女が通った道の砂さえ 私には愛おしい…「少年と砂漠のカフェ」「ダンス・オブ・ダスト」のアボルファズル・ジャリ監督が、今なおイランの人々に愛される14世紀に実在したペルシャの詩人ハーフェズをモチーフに描く悲恋物語” さて…

アメリカン・ギャングスター(2007米)

“暗黒街のカリスマと、正義をつらぬく刑事…その道を進むなら俺を倒してから行け” 今日は火曜日の定番コース、大和→大森行きを無事に済ませて、観るなら品川プリでこの作品と思っていましたが、日劇での19:30~の回もなんとか間に合いそうなので、とりあえず…

KIDS(2008)

“純粋だから、分かち合える傷がある…人気作家・乙一の短編『傷 -KIZ/KIDS-』を小池徹平、玉木宏主演で映画化したファンタジー・ピュア・ストーリー” ということで、本日2本目はお待たせ玉木宏の新作です、わ~い、やっぱりイケメン映画はいいわねドキドキ…な…

母べえ(2007)

“何もなくても、母の手があった。悲しくても、母の胸があった…野上照代の自伝的小説を、山田洋次監督が吉永小百合を主演に迎えて映画化した感動ドラマ” 今日は月曜日ですが、旦那の“野暮用”が土曜日に繰り上がったので、今日は夜の回までOK、ということで、…