続・とりあえずの映画鑑賞メモ

goo blogから引越し中!

2015-01-01から1年間の記事一覧

帰省

今日は木曜日ですが、母の様子見兼ねて帰省してきました。 いつもは新幹線で日帰り帰省してますが、今日は大晦日ということもあって甥っ子姪っ子夫婦も集まるので深夜バスで帰ることにして少し遅めスタートでニャンコご飯もカリカリ多めに出してきたけど、や…

「ひつじ村の兄弟」(2015アイスランド=デンマーク/エスパース・サロウ)

“カンヌ映画祭・ある視点部門で、河瀬直美の『あん』や黒沢清の『岸辺の旅』を押さえてグランプリを獲得したアイスランド映画で、雄大な自然をバックに、40年に渡り不仲の老兄弟の葛藤や、ひつじとの交流を描く。ユーモアとヒューマニズムを漂わせつつ、ヒネ…

「グリーン・インフェルノ」(2013米=チリ/ポニーキャニオン)

“カニバリズムを主題にした残虐ホラー映画で、飛行機の墜落でジャングルに迷い込み、食人族に捕らわれてしまった学生たちがとんでもない恐怖に襲われていく。手がけたのはプロデューサーや俳優として活躍する一方で、『ホステル』シリーズなど監督としても高…

「恋人たち」(2015/松竹ブロードキャスティング=アーク・フィルムズ)

“「ぐるりのこと。」で数々の映画賞を受賞した橋口亮輔監督が、同作以来7年ぶりに手がけた長編監督作。橋口監督のオリジナル脚本作品で、不器用だがひたむきに日常を生きる人々の姿を、時折笑いを交えながらも繊細に描き出す。主人公となる3人はオーディショ…

「仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス」(2015/東映)

“歴代の仮面ライダーが夢の競演を果たす《MOVIE大戦》シリーズ第7弾で、《切ない仮面ライダー》と称されるゴーストと、真っ直ぐな正義を貫くドライブがタッグを組み、世紀の大天才にして最強の敵、《レオナルド・ダ・ヴィンチ》に挑む。過去へと迷い込み、激…

「麗しのサブリナ」(1954米/パラマウント)

“「ローマの休日」に続く、ヘプバーンのハリウッド映画主演第2作で、現代版《シンデレラ》と呼べるストーリー。オスカーを獲得したイーデス・ヘッド女史の華麗な衣装、加えて豪華な共演者など、ロマンティック・コメディの傑作たる要素をすべて持った作品で…

「SAINT LAURENT/サンローラン」(2014仏/ギャガ)

“20世紀のファッション界をリードし“モードの帝王“と称されたイヴ・サン=ローランの人生を、『メゾン ある娼館の記憶』のベルトラン・ボネロ監督が映画化。自身のブランドを立ち上げた1960年から70年代に焦点を当て、輝かしい黄金期の裏側のドラマに迫る。…

「クリード チャンプを継ぐ男」(2015米/ワーナー)

“シルベスター・スタローンが伝説的なキャラクター、ロッキー・バルボアを演じる大ヒットシリーズの新たな物語を描く注目作で、ロッキーの永遠のライバル、アポロ・クリードの息子アドニス・ジョンソンが、ロッキーをトレーナーにつけ最強のボクサーへと成長…

「映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年」(2015/東宝)

“今年で放送開始25周年を迎え、今も不動の人気を誇るテレビアニメ『ちびまる子ちゃん』の劇場版で、まる子をはじめとしたおなじみのさくら一家と、海外からやってきた新たな友達との交流が描かれる。作品史上初めて、まる子が清水市を飛び出し、大阪と京都の…

《UVERworld “15&10”Anniversary Tour》

今年に入ってコラボ合わせて5度目のUVERworldライヴだけど、X'masライヴは落選続きで2011年以来だったので行く前からテンション上がりっぱなし! ヨガの後だったので動けるか心配だったけど、始まった途端に飛び上がってしまった、首も振りすぎて痛い(笑) び…

《ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism》

2日目の今日も5 人それぞれのソロパフォーマンスは絶好調だったけど、特に大野くんのマスクマジックが圧巻! 相葉ちゃんのお誕生日ということもあって一緒にお祝いできたのも嬉しかった、6月生まれのニノがぼやいてたけど(笑) 来年また行けるかわからないけ…

《ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism》

待ちに待った嵐の初日はあいにくのお天気だったけど、駅出てすぐにチケット譲ってくださいのカードを持った女の子たちがずらりと並んで、改めて嵐の人気を実感。 初日なのでネタバレは避けるけど、タイトルにこめられた“原点回帰”が、嵐というグループだけで…

「マイ・ファニー・レディ」(2014米/彩プロ)

“『ラスト・ショー』の名匠ピーター・ボグダノヴィッチが実に13年ぶりにメガホンを執ったロマンチック・コメディで、人気女優と舞台演出家を中心にした、役者の世界の恋騒動を軽妙に描く。『ミッドナイト・イン・パリ』のオーウェン・ウィルソンを筆頭に豪華…

「妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!」(2015/東宝)

“ゲーム、漫画など様々にメディア展開し、“妖怪メダル“などのグッズも話題を集めて社会現象を巻き起こした大人気アニメ『妖怪ウォッチ』の劇場版第2弾で、さくらニュータウンに暮らす小学生・ケータが、妖怪のウィスパーからもらった《妖怪ウォッチ》を手に…

「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」(2015米/ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン)

“1977年に始まり、映画史に残るヒットを生み出し続けている『スター・ウォーズ』サーガの最新作がついに登場。数々の注目作を手がけてきたJ.J.エイブラムスがメガホンを執り、マーク・ハミル、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャーらオリジナル・キャ…

《超新星LIVE TOUR 2015 「THE FINAL」》

“2007年のデビュー以来、ユナクとソンジェの2人が入隊しても休まず活動してきた超新星。 来年にはゴニル、ソンモ、グァンス、ジヒョク4人の入隊も控え、メンバー4人の入隊前最後となる、意味深いツアー!” 白を基調にした衣装に身を包んだメンバーがもうキ…

「ハッピーエンドの選び方」(2014イスラエル/アスミック・エース)

“2014年のベネチア映画祭で好評を博し、観客賞を受賞したイスラエルのヒューマン・ドラマ。老人ホームを舞台に、生と死をユーモラスに見つめた物語が展開する。安楽死や認知症などの問題を視野に入れながら、老いとともに暮らす人々の人間模様を温かい語り口…

「母と暮せば」(2015/松竹)

“人間ドラマの秀作を数多く手がけてきた名匠、山田洋次が、ファンタジー風味のドラマに挑戦。井上ひさしが温めていた舞台劇『父と暮せば』の姉妹編のアイデアに発想を得た感動作で、大戦後の長崎を舞台に、母と、死んだはずの息子の数奇な交流を描く” 原爆投…

「独裁者と小さな孫」(2014ジョージア=仏=英=独 /シンカ)

“『カンダハール』『パンと植木鉢』など数々の傑作を生み出してきた巨匠モフセン・マフマルバフ監督が平和への願いを込めて紡いだ感動作。クーデターにより逃亡を余儀なくされた独裁者が、幼い孫とともに海を目指し旅を続ける様を描く。衝撃的な内容でありな…

「ベテラン」(2015韓国/CJ Entertainment Japan)

“『ベルリンファイル』のリュ・スンワン監督が、『国際市場で逢いましょう』などの人気俳優ファン・ジョンミンと組んだポリス・アクショで、《ナッツリターン事件》などで韓国で社会問題化した財閥3世の横暴をドラマに取り入れ、敢然と巨悪に立ち向かってい…

「劇場霊」(2015/松竹)

“AKB48の島崎遥香がホラークイーンに扮する主演作で、撮影所を舞台にした伝説のデビュー作『女優霊』から20年、中田秀夫監督が今度は舞台を背景に、惨劇に巻き込まれていく若き女優の恐怖を情感豊かに描く。『リング』『クロユリ団地』など日本及び世界の人…

「映画 ハイ☆スピード!-Free! Starting Days-」(2015/松竹)

“テレビアニメとして第1期、第2期が放送され、女性を中心に反響を呼んだ『Free!』の原点にスポットを当てた劇場アニメで、おおじこうじの原作小説『ハイ☆スピード!』をベースに、主人公の七瀬遙ら水泳部に所属する男子中学生4人の青春の1ページが描かれる。…

《Jun. K (From 2PM) Solo Tour 2015 “LOVE LETTER“ ライブ・ビューイング》(2015)

“2PMのリードボーカル、Jun. Kが大阪城ホールで行うソロツアーの模様を全国の映画館に生中継” Jun.K自身が作詞、作曲、プロデュースを手掛けた曲が中心だけあってアカペラでの曲紹介やギターとのセッションなど充実したステージであっという間の2時間半だっ…

「orange-オレンジ-」(2015/東宝)

“高野苺原作の人気コミックを実写映画化した青春SFラブ・ストーリーで、長野県に暮らす高校生の主人公が、10年後の自分から届いた《未来》が書かれた手紙をもとに、大切な人を失わないため努力していく姿を描く” 原作は知らないのでどこまで反映されているの…

「ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲(ラプソディ)」(2014ハンガリー=独=スウェーデン/シンカ)

“今年のカンヌ映画祭・ある視点部門でグランプリの栄冠を射止めた、オリジナリティあふれるドラマで、ワケありで捨てられた飼い犬の行方を追い続ける少女の奔走と、捨て犬たちの人間への反乱をスリリングに描き出す。250匹以上の犬への演出が評価され、カン…

「二十歳」(2015韓国/NBCユニバーサル・エンターテイメント)

“韓国のアイドルグループ、2PMのジュノが映画初主演を務め、本国で観客動員300万人を突破した青春グラフィティで、『チング 永遠の絆』のキム・ウビン、TVドラマ『ミセン-未生-』のカン・ハヌルを加えた同世代の新進スター3人が、親友同士の20歳の若者トリ…

「技術者たち」(2014韓国/クロックワークス)

“テレビドラマ『相続者たち』で注目された韓国の若手スター、キム・ウビンが主演するクライム・エンターテインメントで、金庫破りやハッキングのずば抜けた能力を持つ犯罪チームが、税関の警戒厳重なガードを突き崩して1500億ウォンの強奪に挑む” これは久し…

《2015 BTS LIVE 〈花様年華 on stage〉~Japan Edition~》

横アリ2日目の今日はセンターど真ん中、サブステージが目の前という神席でハァハァ! しかも撮影が入っていたのでサブステージに置かれたカメラに向かってのパフォーマンスが多くてラッキー、ライブビューイング並みに近くで観られて大興奮の2時間半だった。…

《2015 BTS LIVE 〈花様年華 on stage〉~Japan Edition~》

横アリ初日の今日は、MC控えめ、歌も踊りも大充実、終わりに近づくほどさらに元気になるといういうもながらのバンタンパワーであっという間の2時間半だった、お疲れさま&ありがとう!明日は久しぶりのセンター席で、しかも真ん中あたりの席なので、中央にあ…

「サヨナラの代わりに」(2014米/キノフィルムズ)

“アメリカ演劇界の最高賞・トニー賞に2度輝いたジョージ・C・ウルフ監督による感動の物語で、難病の筋委縮側索硬化症(ALS)を発症した女性と、その介護人となった女子大学生が育んでいく友情を描く。アカデミー賞主演女優賞を2度受賞しているヒラリー・スワン…