続・とりあえずの映画鑑賞メモ

goo blogから引越し中!

「ブリング・ハー・バック」 (2025豪/ハピネットファントム・スタジオ)

《「TALK TO ME トーク・トゥ・ミー」で長編映画デビューを果たした双子の兄弟ダニー&マイケル・フェリッポウ監督によるホラー。兄のアンディを「クレーターをめざして」のビリー・バラットが演じ、妹のパイパー役のソラ・ウォンとオリヴァー役のジョナ・レン・フィリップスが本作で映画デビューを果たした。里親のローラ役を「シェイプ・オブ・ウォーター」のサリー・ホーキンスが演じる。》

きゃ〜、これは!

怖いというか気味が悪いというか、同じダニー・フィリッポウ&マイケル・フィリッポウ監督の2023年の12月に観た「TALK TO ME トーク・トゥ・ミー」も怖かったけど、何が起こるか見当もつかないような、説明のしようもない独特な雰囲気の怖さは格別、今のところ今年一番かも!
タイトルの“her”が誰なのか徐々にわかるようになる後半からの、その意味に意味に納得のラストシーンは観てのお楽しみ!

訳ありな里親役のサリー・ホーキンスの怪演も見どころ、やっぱりA24の映画は観て損はないかも!


☆あらすじ☆
兄のアンディと目の不自由な妹のパイパーは父親が亡くなり、里親ローラのもとで暮らすこととなった。そこには言葉を話さない男の子オリヴァーが一緒に住んでいた。ローラの過剰ともいえる愛情にアンディが違和感を覚えるが、彼女のもとで兄妹の新たな生活がスタートする。ある日を境に、この家で不穏な出来事が次々と起こる。さらに、家の周辺の点在する謎の円のモチーフ、そしてオリヴァーの存在。無関係に思えたそれらがすべてつながった時、それまで隠されていたローラのある「恐るべき願い」が明らかとなる。
※映画.comより

キャスト
ビリー・バラット
ソラ・ウォン
ジョナ・レン
サリー=アン・アプトン
スティーブン・フィリップス
ミーシャ・ヘイウッド
サリー・ホーキンス


監督
ダニー・フィリッポウ
マイケル・フィリッポウ

原題または英題    Bring Her Back

104分

R15+


T・ジョイPRINCE品川10 17:10〜観客15人程/124席

 

 

f:id:rupanroom:20260714141125j:image
f:id:rupanroom:20260714141120j:image

「KIKKAWA KOJI LIVE 2026 Higher and Higher Tour」

《全国ホールツアーおよび国立代々木競技場 第一体育館でのファイナル公演で構成される吉川晃司の全国ライブツアー》

吉川晃司くんのライブはOoochie Koochie以外では去年の8月18日の還暦ロック以来だったけど、今回は目の手術で延期のライブとかもあってどうなるかと思いながらの、始まってみれば、BOY'S LIFE、にくまれそうなNEWフェイスとかおなじみソングからのシンバルキックも健在、そろそろこれはやめて!とか思いながらも大盛り上がりの会場に拍手喝采!

からの広島弁が飛び交う爆笑MCも楽しくてあっという間の2時間だった、お疲れさま&ありがとう!

10月にはファイナルツアーも決定しているので参加したい!

セトリ

1 BOY'S LIFE
2 にくまれそうなNEWフェイス
3 ベイビージェーン
4 エ☆ロ☆ス
5 アクセル
6 スティングレイ
7 Virgin Moon
8 ギムレットには早すぎる
9 RAIN-DANCEがきこえる
10 INNOCENT SKY
11 Dance with Memories
12 GOLD
13 A-LA-BA・LA-M-BA
14 GIVE ME A BREAK
15 The Gundogs
16 GOOD SAVAGE
17 Fame & Money

アンコール

18 1990
19 ショーラー
20 KISSに撃たれて眠りたい

大宮ソニックシティ大ホール17:30〜大歓声・大爆笑

 

f:id:rupanroom:20260713141422j:image
f:id:rupanroom:20260713141419j:image

「死ねばいいのに」(2026/S・D・P)

《小説家・京極夏彦が現代を舞台に描いた異色の同名ミステリー小説を、主演に奈緒を迎えて実写映画化。亜佐美について尋ね歩く映子を奈緒が演じ、尋ねる相手によって印象の異なる亜佐美役で伊東蒼、亜佐美と不倫関係にあった上司・山崎寛之役で前原滉、亜佐美の先輩・篠宮佳織役で髙橋ひかる、亜佐美の恋人・佐久間雄也役で草川拓弥(超特急)、亜佐美の母・鹿島尚子役で田畑智子、亜佐美の事件に関わる弁護士・五條陸役で平原テツが共演。「マイ・ダディ」でも奈緒と組んだ金井純一監督がメガホンをとり、「桐島、部活やめるってよ」の喜安浩平が脚本を手がけた。ロックバンド「This is LAST」が主題歌を担当。》

タイトルにもなっている“死ねばいいのに”が劇中あまりにも繰り返されるので観るのが辛くなったりしたけど、同じ“死ねばいいのに”でも少しずつニュアンスが違っていたりの独特な雰囲気のミステリーで、原作は知らないけど、結果的に生きるということを意識した作りに思えていろいろ考えさせられた。

奈緒さんと伊東蒼ちゃん共演というのも興味深いものがあったというか、超特急の草川拓弥くんが出ているのも嬉しかった、最近特にTVドラマでも出番多めの拓弥くんには主演映画でも頑張ってほしい!

この作品は前から気になっていたけど、T・ジョイPRINCE品川では先週まで午前の回しかなかったのでレイト上映で観ることができてよかった!

 

f:id:rupanroom:20260712153341j:image
f:id:rupanroom:20260712153345j:image

「シラート」(2025西=仏/トランスフォーマー)

《失踪した娘を捜すため砂漠のレイブパーティに参加した父と息子の旅の行方を、奇想天外なストーリーとクールなダンスミュージックを融合させて描き、本国スペインをはじめヨーロッパ各国で話題を集めたロードムービー。父ルイス役に「パンズ・ラビリンス」のセルジ・ロペス。「ファイアー・ウィル・カム」のオリベル・ラシェが監督・脚本を手がけ、製作にはスペインを代表する名匠ペドロ・アルモドバルが名を連ねた。タイトルの「シラート」はアラビア語で「道」を意味し、宗教的な意味においては審判の日に天国と地獄の上に架けられる細い橋を象徴するとされる。2025年・第78回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、審査員賞など4冠に輝いた。第98回アカデミー賞では国際長編映画賞と音響賞にノミネート。》

天国と地獄の間とかどういう意味なんだろうと冒頭から一気に引き込まれたというか、レイブ(Rave)パーティというのは電子ダンスミュージックなどを一晩中流し、人々が踊り続ける大規模な音楽イベントやパーティーなんだとか、とにかく目に見える光景が異様で、下手なホラーより怖くて何度も声が出そうになった!

“映画は音楽であり、儀式であり、祈りでもある”という監督の趣旨に合ったような、ベルリンを拠点に活動するエレクトロニック・ミュージシャン兼DJのKangding Rayが手掛けたエレクトロニックな音楽も印象的だった!

☆あらすじ☆
ルイスは砂漠でのレイブパーティに参加したまま行方がわからなくなった娘を捜すため、息子エステバンとともにモロッコの山岳地帯から砂漠の奥地へと車を走らせる。やがて彼らは現実と幻覚が混濁するような野外レイブ会場にたどり着くが、そこにはすでに娘の姿はなかった。父子はレイブの参加者グループを追い、娘が向かったと思われる次のレイブ会場を目指すが……。
※映画.comより

キャスト
セルジ・ロペス
ブルーノ・ヌニェス・アルホナ
ステファニア・ガッダ
ジョシュア・リアム・ヘンダーソン
トニン・ジャンビエ
ジャド・オウキッド
リチャード・ベラミー

監督
オリベル・ラシェ

作品データ
原題または英題    Sirāt

115分

PG12


キネカ大森2  19:30〜観客15人程/68席

f:id:rupanroom:20260710161656j:image
f:id:rupanroom:20260710161659j:image

「死亡遊戯で飯を食う。 44:CLOUDY BEACH」(2026/アニメック)

《鵜飼有志の人気ライトノベルを原作とする2026年放送のテレビアニメ「死亡遊戯で飯を食う。」の続編で、原作の「クラウディビーチ」編を映像化した劇場版アニメーション。テレビアニメ版に引き続き、「義妹生活」の上野壮大が監督を務め、スタジオディーンがアニメーション制作を担当。》

“ 生還すれば賞金を獲得できる、死と隣り合わせの殺人ゲーム。って、これは時間で選んだのでその世界観とかよくわからなくてTVアニメの方も全く知らなかったので苦戦、やっぱりちゃんと内容で選べばよかったかも、とか思いながらも朝からバタバタしていたので、主人公の、ゲームを勝ち抜いた賞金で生計を立てる少女の幽鬼の造形も可愛くて、“死亡遊戯”とのギャップにドキドキ!

エンディングに流れる「星めぐりの歌」もよかった、エンドロール後にも映像があるのでお見逃しなく!

☆あらすじ☆
生還すれば賞金を獲得できる、死と隣り合わせの殺人ゲーム。昨日励まし合った仲間が今日は敵になり、万全を尽くしたとしても命を落とすことがある。そんな命懸けのゲームを99回クリアすることを目指し、ゲームを勝ち抜いて得た賞金で生計を立てる少女・幽鬼(ユウキ)。プレイヤーの生存率が極端に減少するジンクス「三十の壁」を乗り越えて歩き続ける彼女は、44回目のゲーム「クラウディビーチ」に挑むことになる。絶海の孤島に集められた8人のプレイヤーの中には、幽鬼が見知った熟練者の姿もあった。
※映画.comより

声優・キャスト
三浦千幸
宮本侑芽
永瀬アンナ
田村ゆかり
稲垣好
島田愛野
明智璃子
遠野ひかる

監督
上野壮大

89分

G

T・ジョイPRINCE品川8 18:55〜観客50人程/210席

f:id:rupanroom:20260711141453j:image
f:id:rupanroom:20260711141457j:image

「口に関するアンケート」(2026/松竹)

《「近畿地方のある場所について」でモキュメンタリーホラーブームの火付け役となった作家・背筋が2024年に発表し、手のひらサイズの装丁とわずか60ページという短い物語の中でしっかりと恐怖を味わえるとしてSNSを中心に大きな話題を呼んだベストセラー小説「口に関するアンケート」を映画化。「呪怨」シリーズの清水崇監督がメガホンをとり、板垣李光人が実写映画単独初主演を務めた。大学生グループの1人である村井翔太を板垣李光人が演じ、グループのメンバー・竜也役で綱啓永、杏役で吉川愛、美玲役でMOMONA(ME:I)、面白半分で墓地を訪れる大学生・堀田役で森愁斗(BUDDiiS)、堀田に強引に墓地へ連れて行かれる川瀬役で西山智樹(TAGRIGHT)、失踪した大学生の行方を追う刑事・草壁役で中村獅童、週刊誌記者・西役で柄本時生が共演。》

同じ原作者のもので言えば、去年の8月に観た「近畿地方のある場所について」の方がホラーとしての面白さを感じたけど、まずは冒頭に“最後にアンケートがあります”というメッセージが流れてからの、木が苦手な自分的には大きな木が出てくると思っただけでゾワゾワしっぱなし!


板垣李光人くんが主演で共演が綱啓永くんとか、好みのキャストでなんとか乗り切ることができたというか、絶賛応援中のTAGRIGHTの西山智樹くんが出てたのも嬉しかった

☆あらすじ☆
ある大学生のグループが、心霊スポットとして知られる墓地の「呪われた木」についての噂を聞き、肝試しに訪れる。しかし翌日、グループの1人がこつ然とおもしろかったた姿を消してしまう。それ以来、墓地を訪れた大学生たちの周囲で不可解な現象が起こりはじめ、彼らは次第に追い詰められていく。5人の大学生が語る不可解な証言に導かれ、恐ろしい真相が浮かび上がっていく。
※映画.comより

キャスト
板垣李光人
綱啓永
吉川愛
MOMONA
森愁斗
西山智樹
柄本時生
中村獅童

監督
清水崇

89分

G


T・ジョイPRINCE品川9 17:10〜観客10人程/190席

f:id:rupanroom:20260709124753j:image
f:id:rupanroom:20260709124756j:image

「氷血」(2026/ショウゲート)

《雪に閉ざされた世界を舞台に、家族の平穏な日常が白い怪異に侵されていく様子を描いたホラー。北山宏光が稔役でホラー映画初主演を務め、アイドルグループ「BiSH」元メンバーのセントチヒロ・チッチこと加藤千尋が妻・悠希、佐野史郎が父・茂を演じた。「ミスミソウ」「許された子どもたち」の内藤瑛亮監督がメガホンをとり、短編映画「夏の午後、おるすばんをしているの」で第3回日本ホラー映画大賞を受賞した片桐絵梨子が脚本を担当。「ドライブ・マイ・カー」の四宮秀俊が撮影監督を務め、美しくも残酷な白の恐怖を静謐かつ耽美に映し出す。》

ちょっとちょっと、まだアイドルしてる北山宏光くんがこんな役やっていいの!?
とか心配になったのは置いといて、認知症の父親役の佐野史郎さんの怖いんだけど可笑しいような怪演にもびっくり、福島の会津地方の雪の風景も見どころ、最後は少しモヤモヤしたけど蒸し暑さを忘れるような怖さもあってホラーとして楽しむことができた。


“雪に閉ざされた世界を舞台に家族の平穏な日常が白い怪異に侵されていく様子を描いたホラー”って、北山くんのドア越しの脅威?にあの「シ◯イニング」を思い出したのは私だけ?

f:id:rupanroom:20260708132922j:image
f:id:rupanroom:20260708132925j:image
☆あらすじ☆
東京でデザイナーとして働いていた稔は、妻・悠希と幼い息子・晶を連れ、豪雪地帯にある実家に移住する。穏やかな日常を願う彼らだったが、認知症の父・茂はなぜか悠希にだけ激しく怯え、亡き妻の名を叫ぶ。ある朝、茂が異常な姿で怪死する。家族が疑念と恐怖に苛まれるなか、家の中には不気味な“白い女”が次々と姿を現す。稔は気が触れたように“白い女”の絵を描き続け、幼い晶の目には母の姿が別の何かに見えるようになっていく。
※映画.comより

キャスト
北山宏光
加藤千尋
山谷碧都
佐津川愛美
福島リラ
渡辺哲
佐野史郎

監督
内藤瑛亮

98分

PG12

T・ジョイPRINCE品川1 17:00〜観客10人程/119席