てなわけで、昨日観るつもりだったこの作品目当てで、大森でお姑さまの様子見したあと、またまた川崎に向かいました
今日は余裕でと思ったら強風で京浜東北線も遅延状態で少し焦りましたがなんとかセーフ、外はまた冬に戻ったような冷たい空気で強風だけど、映画館に入れば、しばし寒さも忘れて極楽、極楽
おっと、肝心の映画の内容ですが、これは“ジョン・トラヴォルタら4人のベテラン俳優それぞれが扮する中年の危機を迎えた男たちが冴えない日常を逃れハーレーに乗ってアメリカ横断の旅へ出発、気ままなツーリングが思わぬ大冒険に発展してしまう珍道中をコミカルに描いたロード・ムービー”というものですが、う~ん、期待していたのと少し違うかも、というか、なんか“やり過ぎ”な気もしてだんだん落ち着かなくなってきたりしましたが、P・フォンダの登場で俄然スクリーンが引き締まったというか、もしかしてこの映画はP・フォンダを出すために作られたのでは、と思うくらいでした、出番は一瞬なのに、さすがというか
邦題はなんだか気恥ずかしいような気がしますが、原題の「WILD HOGS」も、野ブタなんだか猪なんだかで…まあ、要は“メタボ”なおじさんたちの奮闘ぶりということで…、私はバイクのことはよくわかりませんが、バイク好きが観たら垂涎もののレアなバイクも登場しているようでそのあたりもみどころかもです、久々に字幕担当が菊地浩司さんだったのも嬉しかったし
※画像は、初日の昨日撮ったものです、せっかくなので使ってしまいました^^;
109シネマズ川崎8 19:35~観客30人程/89席
