続・とりあえずの映画鑑賞メモ

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おっぱいバレー(2009/ワーナー・ブラザース/東映)

“見せられるわけ、ないじゃん!?…実話を基にした水野宗徳の同名青春小説を綾瀬はるか主演で映画化”

《70年代後半の中学校を舞台に、新任女性教師の成長と彼女のおっぱい見たさに見違えるように練習に励む弱小男子バレー部員たちの奮闘を綴る》

今日は日曜日なのでまずは大森でお姑さまの様子見してから品川に戻りました

昨日観たいと思っていたこの作品、川崎でも時間的にちょうどいい回があったんですが、品川でもぎりぎり大丈夫なので飛んで行きましたが、急いだ甲斐がありました、もうもう綾瀬はるかの魅力炸裂、私だって(・)(・)が見られたら頑張っちゃうよ(笑)

設定が1979年で当時の歌が流れますが、それがまたツボというか、まずはチューリップの「夢中さ君に」が流れてドキドキ、綾瀬はるか演じる美香子先生の部屋に、バレー特訓マニュアル本と並んで、矢沢永吉の「成りあがり」があったのをちらっとですが目にしたように思ったんですが、確かに置いてあったんですね、パンフ読んでたら、ほんとは書店でバレーボール雑誌と一緒に「成りあがり」も買うシーンもあったそうですが、カットしたとのこと、でも、永ちゃんの歌はしっかり流れてましたよ♪

時代設定を原作とは違う1979年にしたのは羽住英一郎監督が実際にその頃に中学生だったからだそうで、なるほど、監督自身にも思い入れのある時代で無理がなかったんでしょうね。

羽住監督作品としては「逆境ナイン」もおバカ映画かと思ったら意外に胸キュンな映画だったので、これからもこちらの路線での活躍を期待したいです

品川プリンスシネマ3 19:05~観客30人程/219席