続・とりあえずの映画鑑賞メモ

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「死霊館 最後の儀式」(2025米/ワーナー・ブラザース映画)

《実在した心霊研究家エド&ロレイン・ウォーレンの夫妻が体験した奇怪な事件の実話をもとに描いた人気ホラー「死霊館」シリーズの最終章。ウォーレン夫妻にとって最後の調査となった1986年ペンシルベニアでの事件を描く。シリーズを通してウォーレン夫妻を演じてきたベラ・ファーミガとパトリック・ウィルソンが、エド&ロレイン・ウォーレン役でそれぞれ続投。「アナベル」「死霊館のシスター」シリーズなど同一世界観の作品群「死霊館ユニバース」の生みの親であるジェームズ・ワンとピーター・サフランがプロデューサーを務め、「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」「死霊館のシスター 呪いの秘密」のマイケル・チャベス監督がメガホンを取った。》

“ とんでもない実話…2025年ホラーの締めを飾る“頂上決戦”開催!!”かどうかはわからないけど、とにかく怖い、怖い!!!

このシリーズは2023年の10月に観た「死霊館 のシスター 呪いの秘密」以来だけど、2013年から始まった「死霊館」や同作から誕生した「アナベル」シリーズなどを含めた「死霊館」ユニバースは殆ど観ているのでこれで終わり?というのは感無量!って、正直なところあまり覚えてなかったりもするけど、“実在した心霊研究家エド&ロレイン・ウォーレンの夫妻が体験した奇怪な事件の実話をもとに描いた人気ホラー”なだけあって今回は特にしっかりドラマも盛り込まれているので、ただ怖いだけではなく説得力もあって最終章に相応しい作りだった!

ウォーレン夫妻の娘ジュディの彼氏役の俳優さんがどこかで見たことあると思っていたら「ボヘミアン・ラプソディ」でQUEENのドラマーであるロジャー・テイラー役を演じていたベン・ハーディだったのも嬉しかった!

☆あらすじ☆
1986年、ペンシルベニア。「呪いの鏡」にまつわる謎の超常現象が次々と発生し、邪悪な存在は、ウォーレン夫妻の最愛の娘であり結婚を控えたジュディに狙いを定め、家族を引き裂こうとする。これまで科学や宗教の枠を超えて数々の悪霊や悪魔と対峙してきたウォーレン夫妻は、かつてない脅威に立ち向かうことになるが、その先には想像を絶する「最後の儀式」が待ち受けていた。
※映画.comより

キャスト
ベラ・ファーミガ
パトリック・ウィルソン
ミア・トムリンソン
ベン・ハーディ

監督
マイケル・チャベス

原題または英題    The Conjuring: Last Rites

135分

PG12

T・ジョイPRINCE品川11(IMAX)16:05〜観客10人程/300席

 

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