続・とりあえずの映画鑑賞メモ

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「DUNE/デューン 砂の惑星」(2021米/ワーナー・ブラザース映画

フランク・ハーバートによる小説を基に、『ブレードランナー 2049』の名匠ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が映画化したSFアクション大作。地球外の惑星に移住した人類が宇宙帝国を築いた世界で、砂の惑星デューン”をめぐる攻防を映しだす。ティモシー・シャラメが主演を務めるほか、レベッカ・ファーガソンオスカー・アイザックらが出演。》

日本では1985年に公開されたデヴィッド・リンチ監督の「デューン/砂の惑星」が大好きだったので、カイル・マクラクランが演じたポールの役をティモシー・シャラメくんが演じるということで大興奮!

内容的には相変わらず難解なんだけど、もう、ティモシー・シャラメくんの王子様感がハンパなくて片時も目が離せなくて、しかも殆どのシーンに出ているので、追いかけているうちに終わってしまってあっという間の155分だった。
早く続きが観たいけどここまでのスケールだと続編はいつになるやら、元気なうちに完成してほしい。

初日に観たかったけど、T・ジョイPRINCE品川もTOHOシネマズ日比谷もちょうどいい時間のIMAX上映回がなくて今になったけど、一度観たので次回はグランドシネマサンシャイン池袋IMAXシアターの最前列で思いっきりアップのティモシー・シャラメくんや砂漠の風景を楽しみたいかも、T・ジョイ横浜のDolbyCinemaでも観てみたい。

あらすじ
10190年。レト・アトレイデス公爵は、家族と共に砂の惑星アラキス、通称“デューン”を訪れる。公爵たちはこの地を治め、ここでしか採れない貴重な香料による利益を得るはずだった。しかし、その資源を巡り、大きな陰謀が蠢いており、公爵は命を落とし……


原題 DUNE

155分

監督
ドゥニ・ヴィルヌーヴ

キャスト
ティモシー・シャラメ
レベッカ・ファーガソン
ゼンデイヤ
ジョシュ・ブローリン
ジェイソン・モモア
デイヴ・バウティスタ
ハビエル・バルデム
ステラン・スカルスガルド
オスカー・アイザック

T・ジョイPRINCE品川11(IMAX) 14:35~観客50人程/300席