続・とりあえずの映画鑑賞メモ

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「ブレードランナー 2049」(2017米/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)

《人造人間レプリカントと捜査官ブレードランナーの戦いを描いた近未来SF『ブレードランナー』の続編。前作の30年後の2049年を舞台に、人間とレプリカントとの対立や迫りくる世界の危機を描く。ハリソン・フォードブレードランナーのリック・デッカード役で続投し、新たに登場するブレードランナー“K“をライアン・ゴズリングが演じる。》

10月28日以来の2度目鑑賞だけど、最初に観た時は遠出からの帰りということもあって疲れもあったせいか消化不良気味だったのでフリーパスポートがあるうちにと観直してみたけど、前半はやはり長いと思いながらも、Kとデッカードが会ってからはもう画面から目が離せなくて、最初の時よりずっと胸に響いてすぐにまた観たくなった。

また観るならMX4Dでと思っているうちに他の作品に替わってしまって残念、まだIMAXでは上映中なので次に観るならIMAXで観たいかも!

あらすじ
2049年レプリカントが労働力として製造され、人間社会と危うい共存関係を保っていた。レプリカントを取り締まるブレードランナー“K“は、レプリカントの開発に力を注ぐウォレス社の巨大な陰謀を知る。やがて“K“は鍵を握る男、デッカードと対面し……


原題 BLADE RUNNER 2049

163分

PG12

監督
ドゥニ・ヴィルヌーヴ

出演
ライアン・ゴズリング
ハリソン・フォード
アナ・デ・アルマス
シルヴィア・フークス
ロビン・ライト
マッケンジー・デイヴィス
カーラ・ジュリ
レニー・ジェームズ
デイヴ・バウティスタ
ジャレッド・レト

TOHOシネマズ渋谷5 17:00~観客3割程/234席