続・とりあえずの映画鑑賞メモ

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「ジャングル・ブック」(2016米/ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン)

ウォルト・ディズニーの遺作となったアニメ『ジャングル・ブック』が、ウォルトの没後50年の記念すべき年に実写化。ジャングルの奥深くで動物と育った人間の少年モーグリが、人間の世界に戻るか、ジャングルで生きるべきかの選択を迫られる。児童文学の傑作として知られる原作と、ウォルト・ディズニーのスピリットを継承した感動の冒険映画。》

これは凄い!
アニメとはひと味違う迫力、というか、主人公の少年以外は全部CGだなんてビックリ!!
出てくる動物たちの動きやモフモフ感がリアルで、仔オオカミや仔ゾウの可愛いこと、できるものならそのままスクリーンの中に入っていきたかった。

巨大類人猿ギガントピテクスのキング・ルーイが歌い出したときはなんだか笑ってしまったけど、声がクリストファー・ウォーケンとわかって妙に納得(笑)

IMAXの大画面は楽しめたものの3Dはやっぱり目が疲れて苦手と思ったけど、飛び出る絵本みたいなエンドロールは3Dで観て正解だったかも。

ストーリー
ジャングルに人間の赤ん坊モーグリがたったひとりで取り残されてしまった。モーグリは母オオカミのラクシャの手で育てられるが、人間への復讐心に燃えるトラのシア・カーンが現れる。シア・カーンに「ジャングルの敵だ」と断言されたモーグリの運命はいかに?


原題 THE JUNGLE BOOK

106分

監督
ジョン・ファヴロー

出演
ニール・セディ
ビル・マーレイ
イドリス・エルバ
ルピタ・ニョンゴ
クリストファー・ウォーケン
スカーレット・ヨハンソン
ジャンカルロ・エスポジート

T・ジョイPRINCE品川11(IMAX)18:30~観客2割程/300席