続・とりあえずの映画鑑賞メモ

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「ファンタスティック・フォー」(2015米/20世紀フォックス映画)

“マーベル・コミックから生まれた人気ヒーロー・チームの活躍を、新しい視点で描いたSFアクションで、異次元へ転送されたことにより、肉体に変化がもたらされた4人の若者たちの巨悪との戦いを描く。00年代の映画版よりもキャラクターが若く設定され、若さゆえの苦悩のドラマも妙味に。『クロニクル』の俊英ジョシュ・トランクの才腕にも注目”

マーベルコミックのアクションファンには物足りないかもだけど、リードとベンの子供の頃からも描かれていたりファンタスティック・フォー命名由来もわかったりで面白かった、華やかさはないけど、このキャストでの続編もありかも?

リトルダンサージェイミー・ベルくんがびっくりなことになってしまったけど、それは観てのお楽しみ、エンドロール後のひと幕がなかったのは残念だった。

ストーリー
財団の研究施設で物質転送装置を開発した若き科学の天才たち。それに乗り込んだ彼らはプラネット・ゼロへと転送されるが、ひとりが行方不明になった上に、4人は不思議な能力を身につけてしまう。彼らはそれぞれに得た特殊能力と向き合い、葛藤を深めていく。


原題 FANTASTIC FOUR

100分

監督
ジョシュ・トランク

出演
マイルズ・テラー
ジェイミー・ベル
マイケル・B・ジョーダン
ケイト・マーラ
トビー・ケベル
レグ・E・キャシー
ティム・ブレイク・ネルソン

品川プリンスシネマ4(プレミアム) 14:35~観客4割程/96席