続・とりあえずの映画鑑賞メモ

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「ベイマックス」(2014米/ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン)

“『アナと雪の女王』『プレーンズ』など近年も次々にヒット作を飛ばしているディズニー・アニメーションの最新作で、架空都市サンフランソウキョウを舞台に、主人公の少年が謎の事故によって死んだ兄が残した人を癒さずにはいられない心優しいロボット《ベイマックス》と、兄の死の真相に迫る”

これはアナ雪以上に大人にも子供にもオススメかも。

ベイマックスの動きがユーモラスで絶えず子供たちの笑い声が聞こえて幸せな気分になれた、笑いながらもじーんとするところもあって、涙腺危なかったけど。

日本の文化に影響を受けたということで画面のあちこちに和のティストが散りばめられていたのも日本人としては嬉しかった。

最先端の科学都市やハイテクな発明品など画面の隅々まで情報量が多くて1度だけでは観きれないので、吹替えでまた観てみたいかも。

ストーリー
幼い頃に両親を亡くした少年ヒロは、唯一の理解者である兄タダシを謎の事故で失う。悲しみに暮れるヒロの前に、人の心と体を守るためにタダシが開発したケア・ロボット“ベイマックス“が現れる。ベイマックスは心の傷をキャッチし、献身的にヒロをケアする。


原題 BIG HERO 6

監督
ドン・ホール
クリス・ウィリアムズ

出演
ライアン・ポッター
スコット・アツィット
T.J.ミラー
ジェイミー・チャン
デイモン・ウェイアンズ・Jr.
ジェネシス・ロドリゲス
ダニエル・ヘニー
マーヤ・ルドルフ
ジェームズ・クロムウェル
アラン・テュディック

108分

TOHOシネマズ六本木7 14:15~ほぼ満席/642席