続・とりあえずの映画鑑賞メモ

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トリスタンとイゾルデ(2005米)

ロミオとジュリエットの原典になった史上最も美しい悲恋物語

きゃ~、これはもう、ジェームズ・フランコの“胸板”を眺める映画でしょう。
スパイダーマン」のハリー・オズボーン役で初めて彼を観て以来トキメイテいる自分的には萌え萌えな作品というか、それにしても「ソニー」の時はもっとひ弱な感じだったのにだいぶ筋肉をつけたようで、まるでギリシャ彫刻みたいでした、ファンじゃない人もメロメロになるはず…。

って、相変わらずミーハーな観方で感想にもなっていませんが、悲恋物語に歴史絵巻、英雄物語など色々絡みながらも主要人物たちの内面が丁寧に描きこまれているので感情移入しやすくて、久々のケルト風味の映像や音楽にも酔いました、時間があったら何度でも観たいかも(*^^*)

みゆき座 19:00~観客40人程/183席